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大工さんと工法の時代の流れ
注文住宅体験談って事ですが、自分ではなく自分の周りの人、といえばやっぱり両親というか、自分の父親が初めて購入したのがこの注文住宅でした。
というよりは、その当時私の田舎では注文住宅しか無かったような気もしますね。
その当時の私は勿論幼い子供ではありましたが、今でもかなり印象に残っている事って一杯あるように思います。
今は住宅メーカーとか、注文住宅とはいえ、半ば同じようなスタイルになり勝ちですけど、昔の注文住宅は棟梁と呼ばれる人を中心とした大工集団がそれこそ庭で鉋をかけたり、毎日お茶の時間には施主である私達家族と談笑したり、そんなほのぼのした光景があった物です。
今では注文住宅というと、所謂在来工法でもかなりの部分でオートメーション化が進みましたね。
プレカット工法などというのがその最たるものでしょう。
しかし、時代の流れといいましょうか、そういった骨組み部分の加工ですとか、最初は奇異に思っていた大工さんたちもその便利さに慣れてか、今では組み立て専門のようになってるようで、ホゾの加工なんて面倒でやってられないなんて事を言い出す始末だなんて、友人で材木屋に勤めている子なんか言っていましたよ。
時代の流れとは言え、昔の注文住宅の作り方、建てかたの方が味があったものだなってしみじみと思います。
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